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夏休み目前ですね
さて、今日は「１冊の本」についてのお話です。
まず・・・私は、情景描写が苦手なようです。（保育士の友人曰く・・・）
ちなみに、ビジネス書や自己啓発といった自分に置き換える？現実的なのは大好きです
しかし、数ヶ月前から読みたい物語がありました。
はじめは、本屋さんに１冊あり題名にひかれました。それが次は平置きになり、
これは読みたい・・・
そう、その１冊の本とは、「世界から猫がきえたなら」

川村さんは、映画を作る人で、本を書く人では無いのに・・・と思いつつ読み始めたところ・・・
物語を読むのが苦手な私でも、４時間で読み終えました。
物語を読むのが苦手な私でも、感じれてしまうほどの感動。
泣きました。
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夏休み、読書感想文の宿題が一番苦手でした。感想を書くつもりが、内容を書いていたり。
そもそも物語読むの苦手でしたから。
でも今になって思うのですが、読む本が自分に合ってなかったのです。きっと。
自分にちょうどいい本だったら、読めていたのです。きっと。
この「世界から猫がきえたなら」小説ですが、とても読みやすいです。ぜひおすすめです。
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